参考書にインデックスを付けると調べやすい
こんばんは、スパローです。
教採に向けて勉強中です。協同出版から出されている参考書を使用しています。各県の試験に応じた対策シリーズが出ており、使っている人も多いのではないかと思います。
インデックスを付けて調べやすく
私は参考書の読みと、練習問題・過去問を同時並行で進めています。問題を解いた後で「参考書に書いてあったな~」と見返すとき、探すのに手間取るので時間短縮のためにインデックスを付けようと思いました。
第1章の教育法規は、他の章よりも内容が多いのでより細分化したインデックスを付けてもいいですね。(今後時間があればやってみます。)
参考書は読むだけじゃなくて、辞書のように調べるときにも使えます。問題を解いて、わからなかったところを調べる、という過程が知識の定着につながっていくのですね。
分厚いテキストに大量のインデックスや付箋を貼っている方を見かけますが、「探しやすく」「覚えやすく」「苦手対策」など、それぞれの目的で使っているのでしょう。
失敗したこと
紙のインデックスシートを買ったのですが、「インデックスはラミネートがついているもの一択!」という記事を見かけ、失敗したかな~と思いましたが、ま、とりあえずこれを使って様子を見たいと思います。
たしかに、紙だけのシールよりも、紙+ラミネートシールがついている方が強度が高いし、文字も消えないと思います。
参考書に開きグセを付けてさらに使いやすく!
本を開くクリップのようなものも売っていますが、こちらは「力技」で開きグセを付けています。手で押さえなくてもこのように開いています。
◎さいごに
勉強していて集中力が切れたときに、気分転換の作業としてやってみるとよいと思います。私も、ボーッとしてしまったときに作りました。
インデックスも、本の開きグセも、ちょっとしたことで勉強の快適さが向上します。